給湯器のエラーコードについて

こんにちは。片山です。

令和元年６月７日（金）いよいよ梅雨入りしました。

お洗濯物が乾きづらく嫌な季節ですね。
そんな季節でも、カラッとふわっとした仕上がりが大好評の「ガス衣類乾燥機」がおすすめです。

ぜひご検討くださいませ。

さて、最近お客様から多くお問い合わせをいただく、エラーコードのお話です。

給湯器に不具合が起きると、リモコンの表示部に「エラーコード」で表示されます。

このエラーコードで、ある程度の症状が判断できます。

例えば、エラーコード｢１１｣や｢１２｣の時は、まずガスの供給が正常かご確認ください。

ガス供給されていない場合、ガスコンロが点火しません。
IHをご利用でガスコンロが無い場合は、ガスメーターをご確認ください。

LPガス（プロパンガス）の場合、ガスメーターの「ガス止」ランプが点滅表示しています。その場合、ガスメーター復帰手順にしたがって、ガス供給を正常に戻す必要があります。

その後は給湯器の確認です。

1. リモコンの運転・電源スイッチをOFFにします。
2. 給湯器本体の電源プラグを一旦抜いて再度差し込みます。
3. エラーが出なければ使用可能です。再度エラーが出れば、修理が必要です。

エラーコードを確認して、カタヤマへご連絡ください。